フォト俳句・天使の梯子

時として見る天使の梯子まるで神の呼びかけのよう

入梅



 < 入梅や野良の毛並みも濡れそぼれ  花木柳太 >

 梅雨入りである
 先ほどまで大降りだったが今は止んでいる。
 今のうちに散歩に行けばいいものを
 こんなことをしている。

 尤も何時降りだしてくるか分からない。
 コロナに梅雨ではたまらない気分だ。

 隣のアパートに住み着く野良に餌をやりに行った。
 まだ写真に収められないでいる。 
 
 それにしても俳句が詠めなくなっていけない。
 何がいけないのだろう。
 きょうはプレパトのある日だ。
 夏井先生の添削には毎回驚かされる。

 それにしても梅雨は嫌だなあ
 梅雨が無ければ稲も育つまいが・・。